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投球肩障害(野球肩)

野球の肩痛でお困りの方

投球肩障害(野球肩)とは

投球肩障害(野球肩)は、リトルリーガーズショルダーとも呼ばれ、リトルリーグ(小学生)の時期に起こりやすいとされています。

野球肩は、骨端線(成長線)に起こる怪我のため、成長が進み身体が出来上がってくると発生しにくく、小学生〜中学生の初期に起こりやすいのです。

注意しなければならないのは、中学生以降は肩の痛みが出ないという事ではありません。骨端線が閉鎖した後には、筋肉や関節の軟骨などにトラブルが起こるようになります。

投球肩障害の治療

投球肩障害は、一般的にレントゲン検査にて容易に診断が可能です。
整形外科で投球肩障害・野球肩・リトルリーガーズショルダーなど診断された際は、ほとんどの病院で長期間に及び投球禁止を指示されます。

投球禁止すなわち安静により、いずれ痛みは消失します。

休めば治るの?

先ほど書いたように、一定期間の休養で痛みは消失します。
しかし、そのは本当に投球肩障害の完治と言えるのでしょうか?

投球肩障害を引き起こす原因は多々あります。その中でもポジションピッチャーに多い)、過剰な投球数投球フォームは関連が非常に深いとされています。

復帰後も投げ過ぎに注意をすれば、ある程度の再発予防に繋がるでしょう。
しかし、投球フォームが乱れたまま復帰をすれば、再発の危険性が非常に高くなります。

投球禁止を指示されたこの期間に、投球フォームのチェックと改善をする必要があるのです。

当院では、動画撮影などを用いて、投球フォームのどこに問題があるのか、どんなフォームが怪我をしにくい投げ方なのかを細かく分析・指導させて頂きます。
安全な投球フォームは、力を効率よくボールに伝えるという事に繋がり、結果として速い球・重い球を投げれるようになります。

野球・ソフトボール・ハンドボールなど投げるスポーツを行っており、投球で気になることや肩の痛みで悩みを抱えているなど、気軽にご相談下さい。

お知らせ

2023/11/13
リニューアルオープンに伴うお得なキャンペーンを実施中です。
2023/10/13
高橋快成選手(岐阜スゥープス所属)とのシーズン専属契約を締結しました。
2022/11/4
利用可能なキャッシュレス決済を追加しました。
PayPay・楽天ペイ・au PAYのご利用が可能になりました。

Fuji Strength & Conditioning Lab.

住所

〒501-0223 
岐阜県瑞穂市穂積1083-1
LAZO-C2

アクセス

電車:JR穂積駅から徒歩20分
バス:みずほバス牛牧穂積線/中切より徒歩5分

受付時間

 10:00〜14:00/16:00〜21:00

定休日

木曜(終日)・日曜(午後)
試合帯同により不定休あり

お問い合わせ
080-5116-8289